第1回
全国のスタジオフェスタファンのみなさん。
はじめまして、こんにちは。
ギタリストのNAOと申します。
フェスタの内山氏とは小学校、中学校と一緒だったという縁がありまして
今回からこのコラムを担当させていただく事となりました。
いやー、音楽業界、マイナー、メジャー、行ったり来たりしてるうちに30年経っちゃいましたよ。
その間にはいろんな事があった訳です。
思い出すままに書いてみようかなと。
少しは、若い、ヤングなフェスタキッズのみなさんの参考になるかなぁ。
では、軽く芸歴を。
18才の頃、ロックボーカルのバックバンドで仕事デビュー。
21才、アイドル系のロックバンドでレコードデビュー。
23才位からはバンドもやってたけど打ち込みにハマっちゃいまして、映画、ビデオ、
TVのドキュメンタリー番組なんかの音楽作ってました。
28才から元ヴィーナスのコニーとバンドを始めて、なんと去年まで一緒だったよ。
なんと20年間。
外タレ呼んだり、アメリカツアーもしたっけ。
その間も個人的にもいろいろやってたけどね。
ディズニーシーのショーでバンジョー弾いたり、NHKBSの子供番組で着ぐるみの中でギター弾いたり。
とりあえず今は、去年までの怒濤の全国ツアーが終わって、ちょっと一息ついてます。

で、今回は記念すべき第一回目なんで、デビューのきっかっけについて。
それは、TVのオーディション番組でした。
高校卒業して、仕事もすぐやめちゃって、バンドばっかりやってた18才の頃。
メンバーが「銀座NOW」っていう番組にハガキを出しちゃってんだ。
「銀座NOW」っていうのは、月曜日から金曜日の夕方にTBSでやってた人気番組で、今でいう「夕焼けにゃんにゃん」みたいな感じかな。
全然、今じゃないか。
毎週木曜日はアマチュアバンドコンテストだったんだね。
他の曜日では、素人コメディアン道場とかあって、小堺君とか、関根勉さんとか、その番組出身なんだよ。
オーディションも順調に勝ち進み、とうとう本番当日。
なんと、審査員バンドでバウバウが来てるよ。
生で観るバウバウの演奏にくぎづけになったね。
しかも、自分達の演奏のことを褒めてくれてるし。
オンエア終わってすぐに、メンバーのところにサインをもらい行きましたよ。
ギターリストの山本恭二さんは風邪で40度の熱でした。
なのに、あの完璧な演奏。
おそるべし。
体調最悪なのに快くサインしてくれながら言った言葉。
「今度デビューする、ロック系ボーカルのバックバンド探してんだよね。
君達のテープを事務所に送ってよ」
やったー、もう天下取った気になったね。
ところが。
そのままバックバンドはやれる事になったものの、業界、芸能界、ロック界の厳しさを、嫌っつうほど思い知らされるのでした。

てな感じで、続きはまた今度ね。
次回かどうかは判らないよ。
どうか、これからヨロシクお願いします。
質問等はフェスタまで。

ではまた。
第2回はこちら
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